2008年04月18日
ビルトインガレージの固定資産税を考える
我が家にはご存知のとおりビルトインガレージがあります。これが欲しくて家を建てたといっても過言ではないですし、これを夢見て色々考えられている方も多いのではないでしょうか?そんなビルトインガレージの固定資産税についてちょっと書いてみます。ただ内容については固定資産税は市町村で課税しますので自治体によって違う場合も考えられますし、個人で調べたりした事なので間違いがあるかもしれません。参考程度に見てくださいね。尚、思いがけず長文になりましたがお付き合い下さい。
さて「ビルトインガレージにすると固定資産税が大変だよ。税金的には部屋と同じ扱いだし」という話をよく聞きますよね?これはkogeが市役所に(岡山市役所です)確認したところ、居室とは評価点が違うので同じ床面積のビルトインガレージと普通の居室では、ガレージの方が固定資産税は安いようです。金額についてははっきりと教えてもらえませんでしたが、普通の居室の半分程度のようなニュアンスでした。
あとよく聞くのは「壁が3方向にあると居室扱いになって税額が高くなる。そこで固定資産評価まではシャッターや前後の壁を施工せずに、後にすれば税金がかなり安くなる」というものがあります。kogeもそれを信じて当初は壁とオーバードアを施工していませんでした。当然背工費だけ見れば割高になるのでしょうが、税金が安くなればいいと思ってました。
ところが隣地の住人と色々あった為、もし申請せずに隣地の住人に市役所に通報されると面倒かな?というイレギュラーな事態になってしまいました。そこで仕方なく(笑)変更届を出して泣く泣く増やした部分の税金を納める事に。これはかなりドキドキもので、もし課税されておらず改めて居室並みに税金払う事態になれば数万円の増税となる可能性もあります。工事が終わってから市役所の人間が見に来た時には「いや~、我々もこんなケースは初めてなのではっきりした額は分かりません」ってさらに不安をあおられました。結局みんな同じような節税をしているんですね。
ただ市役所の担当者によると「このガレージは既に課税済みなので(床・2方向の壁・天井など)増築しても増えた壁やサッシにしか課税しません」との事。それならば結局密室化工事で増えた部分は、
①オーバードア+袖壁
②勝手口サッシ
③滑り出し窓×2
④壁(オーバードアと逆側。サッシ等付いている部分)
⑤照明器具
このあたりでしょうか。

とは言え本当にそんな課税をしてくれるかは分かりませんし(Webの情報や、初めてのケースと言う言葉が尚更不安にしてくれます)、実際に固定資産税の請求が来るまではかなり不安な日々でした。そんな4月のある日、ついに請求が我が家にやってきました。緊張しながら評価を確認してみると・・・
何と評価額の差額はたったの20万弱!税額にして3300円です。
これなら固定資産税が倍になっても5000円弱の差額ですむでしょうし(都市計画税は倍になりません)、建物の税金は年々下がっていきますからわざわざ後から施工するような事は必要ない気がします。そもそも40年5,000円税金が増えたとしても20万、建物評価が下がっていけばもっと差額は小さくなります。大体新築時に始めから施工しておけば費用は安く済んだでしょうし、仕上がりももっと綺麗になった筈です。メリットは無かったと言っても良いでしょう(泣)。
と言う事でkogeの結論は「ビルトインガレージは新築時にやってしまえ」です。もちろんこれはkogeの住む自治体の場合ですから、違う例もあるかもしれません。それぞれガレージの仕上げや形状・広さも違いますし、担当者によって見方が違うと言う話も聞きますから、実際にビルトインガレージを検討される場合には施工会社や設計事務所・建築予定地の自治体とよく相談して下さい。ケースが違ってもkogeは責任取れませんからね。
と言う事で少々恥を晒す内容になってしまいましたが、これからガレージハウスを建てようと思っている方の参考になれば幸いです。
さて「ビルトインガレージにすると固定資産税が大変だよ。税金的には部屋と同じ扱いだし」という話をよく聞きますよね?これはkogeが市役所に(岡山市役所です)確認したところ、居室とは評価点が違うので同じ床面積のビルトインガレージと普通の居室では、ガレージの方が固定資産税は安いようです。金額についてははっきりと教えてもらえませんでしたが、普通の居室の半分程度のようなニュアンスでした。
あとよく聞くのは「壁が3方向にあると居室扱いになって税額が高くなる。そこで固定資産評価まではシャッターや前後の壁を施工せずに、後にすれば税金がかなり安くなる」というものがあります。kogeもそれを信じて当初は壁とオーバードアを施工していませんでした。当然背工費だけ見れば割高になるのでしょうが、税金が安くなればいいと思ってました。
ところが隣地の住人と色々あった為、もし申請せずに隣地の住人に市役所に通報されると面倒かな?というイレギュラーな事態になってしまいました。そこで仕方なく(笑)変更届を出して泣く泣く増やした部分の税金を納める事に。これはかなりドキドキもので、もし課税されておらず改めて居室並みに税金払う事態になれば数万円の増税となる可能性もあります。工事が終わってから市役所の人間が見に来た時には「いや~、我々もこんなケースは初めてなのではっきりした額は分かりません」ってさらに不安をあおられました。結局みんな同じような節税をしているんですね。
ただ市役所の担当者によると「このガレージは既に課税済みなので(床・2方向の壁・天井など)増築しても増えた壁やサッシにしか課税しません」との事。それならば結局密室化工事で増えた部分は、
①オーバードア+袖壁
②勝手口サッシ
③滑り出し窓×2
④壁(オーバードアと逆側。サッシ等付いている部分)
⑤照明器具
このあたりでしょうか。

とは言え本当にそんな課税をしてくれるかは分かりませんし(Webの情報や、初めてのケースと言う言葉が尚更不安にしてくれます)、実際に固定資産税の請求が来るまではかなり不安な日々でした。そんな4月のある日、ついに請求が我が家にやってきました。緊張しながら評価を確認してみると・・・
何と評価額の差額はたったの20万弱!税額にして3300円です。
これなら固定資産税が倍になっても5000円弱の差額ですむでしょうし(都市計画税は倍になりません)、建物の税金は年々下がっていきますからわざわざ後から施工するような事は必要ない気がします。そもそも40年5,000円税金が増えたとしても20万、建物評価が下がっていけばもっと差額は小さくなります。大体新築時に始めから施工しておけば費用は安く済んだでしょうし、仕上がりももっと綺麗になった筈です。メリットは無かったと言っても良いでしょう(泣)。
と言う事でkogeの結論は「ビルトインガレージは新築時にやってしまえ」です。もちろんこれはkogeの住む自治体の場合ですから、違う例もあるかもしれません。それぞれガレージの仕上げや形状・広さも違いますし、担当者によって見方が違うと言う話も聞きますから、実際にビルトインガレージを検討される場合には施工会社や設計事務所・建築予定地の自治体とよく相談して下さい。ケースが違ってもkogeは責任取れませんからね。
と言う事で少々恥を晒す内容になってしまいましたが、これからガレージハウスを建てようと思っている方の参考になれば幸いです。
